この世は生きにくい
人生は思うとおりに行かないし
自分の選択はことごとく間違っている気がする
そして、その間違いを軌道修正する方法さえ
今もこれからも見つかる気がしない…
あなたが今、もしくは過去にこう思ったことがあるなら
それは正しい感覚だと思います
この世は生きにくいのです。
常識といわれる呪縛が私たちを生きにくくさせているのですから
生きにくくて当たり前なのです
真面目な人間にとっては、なおさら生きにくい世の中なのです
では、どうやったら生きにくさから解放されるのか?
これまでの常識を捨て去る
常識を捨てる、といっても、人として守るべき当たり前のこと
困っている人がいたら手を差し伸べる、といったことを捨てる
ということではありません。
- いい学校に入ればいい人生になる
- 安定した職業、一流企業に入れば幸せになれる
- 結婚して子供を産むのは素晴らしい
これらは昭和時代からの常識ですが、親世代には完璧に刷り込まれているので
この常識で子供であるあなたを追い詰めるでしょう。
けれど、あなたはこれまでの常識はもう成立しないと感じているはず。
世間も時代は変わった、と言いますが
現実には未だに昭和の常識が幅を利かせています。
時代にそぐわない常識を後生大事にする必要はありません
自分が幸せを感じられない常識なら、どうぞ捨て去ってください。
そして、自分で自分の人生をどう生きたいのか
自分と向き合ってください。
見えない世界の常識で生きる
生きにくさを感じて、思考停止で生きていた私が
毎日幸せに目覚めているのは
メンターから見えない世界の常識を学ぶことができたからです。
目に見える世界がまやかしだと理解したからです
この世界は見えないもので出来ています。
あなたを惑わす常識や世論、すべてはあなたを本質に気付かせないようにする
目くらまし、なのです。
自分の直感、自分自身の内から湧き出る感覚を信じてみてください。
これまで、世間のレールから外れてしまったと感じ
劣等感や無力感にさいなまされてきた人に
今すぐ、自分の直感を信じて!と言っても
にわかには信じてもらえないと思います。
それでも、これまで感じ続けた劣等感、無力感といったネガティブな感情だけは、今すぐに手放してほしいのです。
それはあなたに必要のない感情です
親の勧めるレールに乗らなくていいし、誰かと比べなくていい
結婚だってしなくてもいいし、子供を持たなくてもいい
人生のモデル図は人の数だけあるのです。
あなたはあなた
あなた自身であなたの人生を選択し、生きることが一番大切な事です。
それ以上に大切なことは無いこと、忘れないでください。